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環境工学記事一覧

可照時間と日照時間

日の出から日没までの時間を可照時間といいます。(雲や山などの影響は無視。)この可照時間は地球の緯度の影響を受け、地表に対して直角に近い角度で太陽光線が入射する地域ではその時間が長くなります。可照時間に占める日照時間の割合を日照率といい、その地域の晴天や曇天の割合を示す指標として用いられます。また、日...

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直達日射と天空輻射

直達日射とは、直接太陽光線が地面に達する日射の事をいいます。直達日射量は、太陽光線に垂直な面で受けた直達日射エネルギー量として定義されています。また、直達日射量から計算される大気混濁係数は、大気中のエーロゾル、オゾン、二酸化炭素、水蒸気などによる日射の減衰をあらわす指標となり、気候の長期変動、火山噴...

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季節と大気透過率

大気中の水蒸気量が多い夏季と、少ない冬季とでは日射の通過する割合が異なります。冬季の方が日射が透過する割合が大きく、この大気の状態による太陽光線の透過する割合を大気透過率といい、大気汚染の進行度合いによっても大気透過率が異なります。日射量を求める際に必要な大気の透明度を示す指標で、太陽が天頂にある時...

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太陽定数

太陽光線による熱量の変化は、1uの板に1時間当たりに受ける熱量で表します。大気圏外では緯度による太陽光線の熱量の変化がほとんどなく、この熱量を太陽定数といいます。逆に、大気圏内では大気による影響を受け、緯度による熱量の差が大きくなります。太陽定数(たいようていすう) [ 日本大百科全書(小学館) ]...

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代謝と基礎代謝量

代謝とは、食べ物を食べ呼吸する等の身体を維持していく為に体内で生じる現象をいいます。代謝は大きく異化と同化の2つに区分され、異化は有機物質を分解することによってエネルギーを得る過程であり、例えば細胞呼吸があります。同化はこの逆で、エネルギーを使って有機物質を合成する過程であり、例えばタンパク質と核酸...

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メットとクロ

一般に作業量はメット(Met)という単位で示されます。1メットは「身体表面積1平方mあたりの産熱量が1時間に50カロリーあるときの状態」のことで、安静にして座っている状態が1メットです。1メットの差は、快適と思われる温熱条件下では、約6度の差異に相当します。例えば、冷暖房で、室温調節する場合、寝室な...

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有効温度と修正有効温度

有効温度とは、空気の@乾球温度、A湿球温度、B風速の三つの要素の組合せによる総合的な効果が人体に及ぼす実感的な温度を、同じ体感を得る無風で湿度100%の時の温度で表したもの(ヤグロー線図)をいい、温度感覚や実感温度、実効温度と呼ばれています。温度・湿度・気流の室内状態と同じ体感を与える湿度100%、...

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予測平均申告と予測不満足率

予測平均申告(PMV指数)は体感温度ではなく、温冷感を指標にしたことが特徴的です。人体の熱的快適感に影響する要素は、6つあり、室温、平均放射温度、相対湿度、平均風速の4つの物理的要素と2つの人間側の要素である在室者の着衣量と作業量が関係します。人間がその時暖かいと感じるか、寒いと感じるかを「7段階評...

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