有効温度と修正有効温度

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有効温度と修正有効温度

有効温度とは、空気の@乾球温度、A湿球温度、B風速の三つの要素の組合せによる総合的な効果が人体に及ぼす実感的な温度を、同じ体感を得る無風で湿度100%の時の温度で表したもの(ヤグロー線図)をいい、温度感覚や実感温度、実効温度と呼ばれています。

 

温度・湿度・気流の室内状態と同じ体感を与える湿度100%、気流0m/sの尺度で、 夏期の快適な範囲は、22〜23CET、冬期は18〜20CETとされています。

 

同じことを湿度50%の時の温度で表したものを『新有効温度』といいます。

 

どちらも記号は「ET」であらわします。

 

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修正有効温度(CET)は、上記の3要素にふく射温度(グローブ温度計で測定した値)を加えたものをいいます。

 

この4要素を室内環境の要素としこれに人間側の要素として作業量、着衣量を加えたものを新有効温度ETといいます。

 

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有効温度と修正有効温度関連エントリー

可照時間と日照時間
可照時間とは日の出から日没までの時間で、日照時間は実際に太陽が出ていた時間です。
直達日射と天空輻射
直達日射とは、直接太陽光線が地面に達する日射の事をいいます。また、天空輻射とは大気中の水蒸気等によって乱反射し、地表に達する日射の事を言います。
季節と大気透過率
夏季と冬季とでは日射の通過する割合が異なります。
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太陽定数とは、大気圏外で太陽光線に対して垂直な1m2の面が1秒間に受けるエネルギーを太陽定数といいます。
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代謝とは、食べ物を食べ呼吸する等の身体を維持していく為に体内で生じる現象をいいます。 また、基礎代謝とは最低限、身体を維持するために必要な熱量の基準量をいいます。
メットとクロ
安静時の代謝量をmet(メット)という熱量の単位で表し、1metの時にちょうどバランスが取れる着衣状態を1clo(クロ)という単位で表します。
予測平均申告と予測不満足率
予測平均申告(PMV指数)は体感温度ではなく、温冷感を指標にしたことが特徴的で、1994年、ISO規格(ISO7730)になりました。 予測不満足率(PPD指数)は、人間がある暑い寒いの状態の時に何%の人がその環境に不満足かを表すのに用いられます。