屋内消化設備(1号消火栓)
1号消火栓には、一般型と易操作の2種類があります。現在は易操作が主流ですが、基本構成(水源、消火ポンプ、消火栓)及び25mで建物をカバーすることについては変わりありません。
ポンプの必要水量
消火栓1個の場合
130L/min
消火栓2個以上の場合
260L/min
消火水槽の容量
消火水槽の容量は、20分間放水可能な分の水量が必要となります。
消火栓1個の場合
130L/min×1×20=2,600L/min(2.6m3)以上
消火栓2個以上の場合(2個以上の場合は2で計算します。)
130L/min×2×20=5,200L/min(5.2m3)以上
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