建築設備資格一覧表
工種ごとに建築設備の資格をまとめて一覧表にしてみました。
機械設備
建築設備資格一覧表記事一覧
空気調和・衛生工学会設備士とは、(社)空気調和・衛生工学会が主催で、建設設備の空気調和、給排水、衛生設備の設計、工事監理、環境衛生管理・調査などを行う専門技術者を認定する資格となり、技術者の育成と技術向上を目的とした検定試験制度です。合格者は2年の実務経験により建築設備士の国家試験の受験資格が得られ...
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浄化槽設備士とは、浄化槽法に基づく国家資格であり財団法人浄化槽設備士センターが行う浄化槽設備士資格試験の合格者もしくは浄化槽設備士講習の修了者をいいます。【受験・受講資格】『資格試験』・8年以上の実務経験者・大学の指定学科を卒業し1年以上の実務経験者(指定学科以外の者は、1年6ヵ月)・短期大学、高等...
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管工事施工管理技士は、施工管理技士国家資格のうちの1つで国土交通省の管轄になります。国家試験は年1回実施される(実施は財団法人全国建設研修センター)。この検定に合格したものが施工管理技士と称することが許される。『1級管工事施工管理技士』建設業法により特定建設業の営業所に置かなければならない専任の技術...
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配管技能士とは、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県知事(問題作成等は中央職業能力開発協会、試験の実施等は都道府県職業能力開発協会)が実施する、配管に関する学科及び実技試験に合格した者をいいます。配管技能士には、建築配管作業、プラント配管作業ともに1級、2級、3級の別があります。【実技作業試...
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平成18年12月20日に公布された新建築士法で、設備設計一級建築士制度が創設されました。一定規模以上の建築物の設備設計については、設備設計一級建築士が自ら設計を行うか若しくは設備設計一級建築士に設備関係規定への適合性の確認を受けることが義務付けられることとなりました。原則として、設備設計一級建築士の...
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