パスカルの原理
パスカルの原理関連エントリー
- 流体工学
- 流体工学には、水質・水の性質・流体力学があります。
- レイノルズ数
- レイノルズ数とは、流体に作用する慣性力と粘性力との比です。レイノルズ数(Re)は、流体の流れが層流か乱流かを判定するのに用いられます。
- 完全流体
- 完全流体とは、粘性を無視した流体のことで、理想流体ともいわれています。
- 粘性
- 粘性とは 、ある物体に力を加えたとき、物体はその力によって変形するが、その変形は力を取り除いてももう元には戻りません。
このような性質を粘性、また粘性を示す物体を粘性体といい、水などの液体に代表されます。
- 流体
- 物質の三態のうち気体と液体が流体にあたります。
- ナビエ-ストークス方程式
- ナビエ-ストークス方程式は流体の運動を記述する2階非線型偏微分方程式であり、流体力学で用いられます。NS方程式とも略されます。
- ベルヌーイの定理
- ベルヌーイの定理とは理想流体(粘性も圧縮性もない流体)の運動に関するエネルギー保存の法則のことです。
- ゲイルザックの法則(シャールの法則)
- 一定重量の気体を一定圧力の下で準静的に温度変化させるとき、その体積変化の割合は温度変化に比例する。
この関係をゲイルザックの法則またはシャールの法則という。
- ダルトンの法則
- イギリスの科学者ダルトンが1801年に発見した分圧に関する法則。
- ボイル・シャルルの法則
- ロバート・ボイルが発見したボイルの法則と、ジャック・シャルルが発見したシャルルの法則を組み合わせたもの。
- ボイルの法則
- 温度が一定のとき、理想気体の体積は圧力に反比例することを示した法則です。
- シャルルの法則
- シャルルの法則とは、圧力が一定のとき、理想気体の体積は絶対温度に比例することを示した法則です。
- アルキメデスの原理
- 重力の作用の下で物体が流体の中にあるとき、物体が、その押しのけられた流体の重さ(重力)に等しい浮力を受けて軽くなるという原理です。